2011年6月30日木曜日

東日本大震災被災地の 障がい児者を支援する ボランティア活動のご紹介

特別支援学校職員として専門性が生かされるようなボランティア活動を紹介します。(会社員・学生・主婦等教職員以外の方も参加できます)


1.宮城県の障がい者施設等から支援要請があるもの(予定)
① 宮城県南部での夏休み学齢期児童・生徒のレスパイト(日中活動支援・余暇サポート)※白石陽光園・名取みのり会・利府町さわおとの森
② 7 月27 日(水)・28 日(木)障がい者スポーツ大会サポート5 名(七ヶ宿町)
③ 7月31日(日)スポーツ大会サポート5名(山元支援学校)
④ 8月10日(水) スポーツ大会サポート5名(気仙沼支援学校)
⑤ 8 月21 日(日)・22 日(月) サマーキャンプサポート5 名(岩沼市)
2.音楽やスポーツ等被災地の障害者と一緒に楽しむ活動を披露してくれる方
(ミニコンサート、リトミック、太鼓演奏、バスケット、野球、なわとび指導等)
3.その他入所施設や避難所での支援活動等
※活動期間は7月25日(月)~8月26日(金)を予定しています。
※一日に付き5~6名のボランティアを必要としています。
※教職員の方は「ボランティア休暇+職免計7日間」の対象です。
(臨任・非常勤の方は土日又は平常の職免・年休でご参加ください)
※お近くの社会福祉協議会でボランティア保険(天災付き720円)にご加入ください。
※お友達同士やご家族での参加も可能です。
※ボランティア活動ですので行動は自己責任が原則です。現地までの交通費や宿泊・食事など
は原則自己負担ですが、現地での宿泊先は「白石陽光園」が提供してくださいます。また、「赤い
羽根募金」「日本財団」等のボランティア活動助成金を申請中です。領収書の発行依頼と保管を
お願いします。宛名は「たかつ災害ボラネット(お名前)」です。
※1次締切7月10日(日)※2次締切7月24日(日)