たかつ災害ボラネット

このブログは東日本大震災被災地の障がい児者を応援するためのものです

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たかつ災害ボラ通信

たかつ災害ボラ通信5号

☆―――――――――――――☆
☆ たかつ災害ボラ通信5号  ☆
☆       2011/6/17  ☆
☆―――――――――――――☆
朝早くに申し訳ありません。皆さん本日からよろしくお願いします。
昨夜半に参加者が確定しました。31名+神奈川災害ボラ技術コーディネーター数名で
す。

参加者の皆様よろしくお願いします。
安全第一で、ゆっくり着実に参りましょう。
何かの縁で行動を共にすることになった皆さん、協力し合い仲良くやりましょう。

日程の確認です

最終説明会参加者は
17日本日(金)18:30高津区役所ロビー(溝の口駅徒歩5分)にご集合ください。
        19:00~最終説明会です。
その他の方は20:00高津区役所集合です。
         20:00顔合わせと班分けを行います。
         20:30団体装備をバスに運びます。
         21:00出発です
経路
行き:首都高→東北自動車道川口JCT→<車中泊>→富谷JCT→仙台北部道路→三陸自
動車道→石巻河南IC→東松島市(JAいしのまき東松島総合センター・矢本赤井支店
前東松島災害VCサテライト)※JR仙石線陸前赤井駅前です。ここで、現地での打合せ
を行います。バスはこの場にとどまります。ここから徒歩で現地に向かいます。
帰り:逆コースです


たかつ災害ボラ通信4号

☆―――――――――――――☆
☆ たかつ災害ボラ通信4号  ☆
☆       2011/6/13  ☆
☆―――――――――――――☆

6月17日(金)出発
たかつボラバスご参加の皆様へ
出発が近づいてきました。ご準備はいかがでしょうか?保険加入はおすみですか。保
険に入らなない方は同乗できませんのでよろしくお願いします。

※携行品:汚れてもよい服装、着替え、帽子又はヘルメット、ゴーグル、防塵マス
ク、皮手袋又は作業用ゴム手袋、底の厚い靴(安全靴、登山靴など)、保険証、ポリ
袋(ゴミは持ち帰ります)、携帯ラジオ(あれば)、タオル沢山、洗面具、食料、飲
料、デジタルカメラ(あれば)、その他常備薬等必要なものなど(不明な点は今泉ま
で)

○活動地域について○
宮城県南部のボランティアニーズが大人数の活動に適していないと判断し、よりニー
ズの高い東松島市または石巻市に変更となりました。宮城県南部を期待された方には
申し訳ありません。(被害の程度が大きい地域ですが、活動には安全な場所を選んで
います)

○行動時程について○
 変更はありません。集合時間に遅れないようお願いします。
・6月14日(火)18:30~事前説明会③(高津区社会福祉協議会研修室)
・6月17日(金)18:30~事前説明会④(高津区役所1階ロビー)
   20:00集合(高津区役所1階ロビー)
※打ち合わせ・団体装備品積み込み(スコップ・一輪車・土嚢袋等)
     21:00出発
     22:30頃佐野SAで休憩(以後、2・3時間毎に休憩)
・6月18日(土)早朝現地到着・休憩・朝食
    8:30作業準備開始
    9:00作業開始
   15:00作業終了・片付け・休憩・帰路の準備
   16:30帰路出発(随時休憩)
   22:30~23:00帰着(高津区役所)

○安全衛生面のご注意○
 ご存じのように、被災地は非常に環境が悪く、人間の健康に悪影響があります。た
とえば、ケガをすることで、破傷風にかかるリスクが高くなっています。また温度や
湿度の高い場所での作業やカッパなど通気性の悪い服などで作業しますと、場合に
よっては、熱中症にも注意が必要ですし、食中毒の予防も真剣に考えなければなりま
せん。

 今回のボランティア活動でケガや病気をしないように、注意していきましょう。
〈事前の注意〉前日は睡眠時間を確保し、大量の飲酒を控えるなど体調を整えておき
ましょう。持病のある人は、かかりつけのお医者さんに相談しておきましょう。
〈活動中〉熱中症対策:高温多湿の環境下で重労働を行うと、熱中症になりやすくな
ります。また、気温が低くても通気性の悪い衣服を着て重労働を行うと、多量の汗を
かきます。スポーツドリンクを飲むなど、水分及び塩分の補給と、十分な休憩をとっ
てください。

・破傷風対策:ケガをしないよう、保護具(長袖の服、手袋、長靴など)を着用して
ください。深い刺し傷ができると、そこから破傷風菌が体内に入ります。潜伏期間は
3~10日と言われています。ボランティア作業後、身体の不調を感じて、医療機関
に受診される場合は、ボランティアに行ったことを伝えてください。
・食中毒対策:お弁当は、加熱した中身にし、涼しいところに保存しましょう。
・食前、休憩に入るときは、必ず手洗いをしましょう。水と石けんがない場合は、ウ
エットティッシュを使いましょう。
・無理な作業はしない。がんばりすぎないこと。
・無理な姿勢をとったり、重量物を扱うと腰痛が発生するので、注意しましょう。
・食事抜きで活動することのないようにしましょう。
・ケガや体調不良になった場合は、スタッフに早めに知らせてください。
〈活動後〉衣服についた泥について:泥の中には何が含まれているかわかりません。
必ず衣服についた泥は落として、他の衣服と分けて洗いましょう。1日の作業後は、
入浴またはシャワーを浴びて、1日の汚れや疲れをとりましょう。
・いきなり被災地からもとの生活に帰してしまうと、被災地での生活を体験し、感情
的に高揚した状態から、日常生活の中で自分が浮いた存在になってしまい、ボラン
ティア自身が傷ついてしまうことがあります。帰宅後に心身の不調を感じた際は、医
療機関等に受診してください。

<お願い>ご都合により、若干のキャンセルがありました。バス代を無駄にしないた
め、知人等で参加希望がありましたら、ご連絡ください。ただし、出発日までにボラ
保険に入ることが前提となります。

○夏休みのボラ活動について○
※7月(25日頃)下旬から8月(27日頃)下旬にかけて、宮城県南部(白石市を予定)
に「障害児者を支援するボランティアステーション」を開設の予定です。
※支援内容は障害者施設や特別支援級・学校等に在籍している方達の余暇活動を支援
することです。
※拠点(ボランティアステーション)の機能として宿泊・休憩・食事等を提供するほ
か、現地との連絡調整、ボラへのコーディネイト等を行います。
※余暇支援として、音楽会やスポーツ・絵画教室等を予定しています。これらを披露
していただける方の参加も呼びかけます。
※活動が具体化し、受け入れ先が確定すると、「赤い羽根募金」や「日本財団」等へ
補助金申請を行うことができます。これにより、拠点費用やレンタカー代、交通費等
が補助できる可能性があります。
※教職員の方は「ボランティア休暇5日+職専免2日」を充てることができます。(臨
任、非常勤を除く)

東日本大震災被災者支援活動企画書(案)
・目的 被災された地域の障がい児・者の余暇支援活動を行うことにより、その保護
者支援者のレスパイトを実現し、災害の復興の一助とする。
・活動内容 夏休み期間中の障がい児者の余暇支援活動及び災害復興作業
・活動場所 宮城県南部
・日程 7月25日(月)~8月27日(金)の5週間とし、参加するボランティアは平日の3~
5日間の継続参加とする。土日を除き毎日5人程度のボランティアを確保しローテー
ションを組み活動する。
ボランティア拠点 参加するボランティアに宿泊・休憩と食事の場所を提供す
るボランティア拠点を設置する。そこにコーディネーター役が常駐し、ボランティア
の受入と現地との連絡調整を行う場所とする。
・交通手段 ボランティアは現地集合・解散を基本とする。現地での移動はレン
タカーを借り上げ、送迎用として運行する。
・派遣人員 障がい児支援に経験がある教員や施設職員又は専門ボランティアを
週5名程度合計30名を目標とする。
・役割 ボランティアコーディネイト、拠点の運営、現地との連絡調整、車両の運行
・必要物品 拠点連絡用携帯電話、拠点用車両、拠点用PC。災害派遣等従事車両
証明書、地図、マスク、雨具、タオル他
・必要経費 拠点借り上げ費用、拠点運営費用、レンタカー代、ガソリン代、電
話借料等
・予算 市民活動センター助成金10万円、日本財団補助金100万円
・費用負担 食事代・交通費その他(宿泊の場合は別途宿泊費)
・主催 たかつ地域ネットワーク推進会議
・協賛 川崎災害ボランティアネットワーク
・協力要請 かわさき市民活動センター、現地VC,日本財団、高津区社会福祉協
議会
・現地協力要請


たかつ災害ボラ通信3号

1宮城

南部災害ボランティアに参加の皆さんへ
こんなものが必要になります。(6 月2 日発)
※携行品
汚れてもよい服装、着替え、帽子又はヘルメット、ゴーグル、
防塵マスク、皮手袋又は作業用ゴム手袋、底の厚い靴(安全
靴、登山靴など)、保険証、ポリ袋(ゴミは持ち帰ります)、携
帯ラジオ(あれば)、タオル沢山、洗面具、食料、飲料、デジタ
ルカメラ(あれば)、その他常備薬等必要なもの
※天災付きボランティア保険(720円)
・お申し出の名簿で一括加入できます。(個人で申し込む方はIまで連絡お願いします)
・お近くの社会福祉協議会(土日も開いています)でも、受け付けてくれます。
・翌年の3 月31 日まで有効です。前回参加者は登録済み

○F先生から応援のメールを
いただきました。
差出人: @ezweb.ne.jp
送信日時: 2011年6月1日 22:34t
件名: さすがですね!
I先生、高津関係者で27名って!さすがで
す。亘理でなくてもどこでも、みんながボランテ
ィアに行くところに私も参ります。楽しみにお待
ちしています。


たかつ災害ボラ通信2号

☆_____________________________
☆災害ボラ通信2号です(名前が決まっていません。仮名です)
☆(PDFファイルです。古い携帯だと読めないかも。PCに転送してください。)
☆_____________________________
6/2日現在の申込は高津養護関係者だけで27名です。行き先や日程の詳細がまだ決
まっていませんが、亘理については再度可能性が出てきました。ただいま、再交渉中
です。
それと、高津区役所から正式に後援をいただきました。出発までの控え室やトイレを
お借りできることとなりました。今後のことも考えて。区社協にも協力依頼をしてい
ます。状況がうまくいけば、今後の継続的なボランティア派遣につながるかと思いま
す。

○おおよその日程です。
6月9日(木)18:00より事前研修会①高津養護革工室
6月11日(土)9:00より事前研修会②高津養護革工室
※どちらかに参加してください。ボラ保健加入手続き等を行います。
いずれも参加できない方は
6月17日(金)18:30より高津区役所で最終の事前研修会③を行います。
事前研修会には必ず参加してください。
6月17日(金)20:00高津区役所集合(車の方は高津養護に置いてください。徒歩15分
です)
        21:00ころ出発。
  28日(土)早朝、現地着休憩
        9:00 作業開始
       15:00 作業終了
       16:00 現地出発
       22:00頃高津区役所着(予定)※高速道路の状態で変わります。
○F先生からメールをいただきました。(このメールはF先生にも転送
しています)
当日は日程を空けてくださるそうです。お会いできそうですね。
※F先生へ(現地の施設や社協が必要としている物資等ありましたら、お教えくだ
さい。できる限りの対応をしたいと思います)
○今後の対応について、未だ私の個人的夢想ですが、夏休み7月後半から5週間程
度、宮城南部に拠点を設けて、「障がい児者の余暇支援ボラ」を行いと考えていま
す。学校や施設の子どもたちの活動を支援できればと考えています。ただいま、現地
社協や自閉症協会などに受入を打診しています。そこで、3~5日間程度連続して活動
できる方を募集しています。もちろん、全日参加も可能です。あくまで、ボランティ
アとしての参加ですが、専門性が行かせる支援活動を目指しています。現地には行け
なくとも川崎でスタッフとして支援する方も必要です。よろしくご参加ください。

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